生体の持つ
複雑な放射線応答機構を
解明する

事業概要

Röntgen 博士(レントゲン博士)がX 線を発見した翌年の1896年に、世界で初めてがん患者に放射線治療が施されて以来、放射線治療はがん治療で欠かすことのできない役割を担っています。また、原子力・放射線の持つ物理化学的特性は、エネルギー産業をはじめ我々の生活に幅広く活用されています。その一方で、放射線に対する生体応答には未だ未解明な点が多く、放射線治療効果の向上や発がん機構の解明、さらには原子力災害時の適切な対応を模索する上で、解決しなければならない課題です。

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