以前よりたいへんお世話になっている芦原教授からお声がけ頂き、京都薬科大学でセミナーをさせて頂きました。芦原先生の研究室は総勢80名を超す大所帯ですが、芦原先生の教育が行き届いていること、また、1時間の講演中、若い学生さんたちが真剣に話を聞いてくれたことが印象的でした。セミナー終了後の懇親会・忘年会にも参加させて頂きました。幹事さんを中心としたゲーム大会も盛り上がり、とても楽しい時間でした。芦原先生、ありがとうございました。
国費留学生のQI Feiさん（チ フェイさん）の歓迎会と部門の懇親会を開催しました。 まずは院試合格を目指して頑張ってください。
子安研究員が第13回日本核医学会 研究奨励賞 最優秀賞を受賞しました。 同賞は、核医学に関する優秀な研究を英文原著論文として国際誌に公表した将来性のある若手（40歳以下）の日本核医学会会員を表彰するものです。 毎年3名の研究奨励賞受賞者が、年次総会で受賞講演をするのですが、最も優れた講演者1名に最優秀賞が授与されます。 事前の準備もぬかりなく、見事最優秀賞を受賞しました。
これまで10年以上にわたってインビボ光イメージング実験に使用してきたIVIS SPECTRUMが修理不能の故障に陥ってしまったため、一念発起してIVIS Lumina IIを購入しました。 私達の研究室のニーズに、Lumina IIで十分に応えられるので、納得のダウングレード。 精密機械のため専用トラックで搬入（写真1枚目）。 2日間かけてセットアップも完了（写真2枚目）。 この1年、動物実験が滞っていましたが、ようやくリスタートできます。 研究室メンバー、みんな揃って、頑張りますっ。
第18回日本放射線腫瘍学会（JASTRO）放射線腫瘍学夏季セミナー@ウェスティンナゴヤキャッスルに原田教授が参加し、教育講演を行いました。貴重な機会を与えて下さった愛知県がんセンターの小平先生、どうもありがとうございました。
小林研究員と子安研究員が、宇宙に生きる・若手夏合宿@つくばに参加しました。 小林研究員が研究成果を報告しました（上の写真）。 日本各地から各研究室が地酒を持ち寄って、お酒片手に情報交換を行いました（下の写真）。
イギリス放射線科学会からの招待で原田教授が講演を行いました。 来年はOxford大学でEster Hammond教授が大会長として開催されるとのことです。
子安研究員が日本分子イメージング学会 第11回総会・学術大会で優秀発表賞を受賞しました。 おめでとうございます。 元論文はコレ （Koyasu S, Tsuji Y, Harada H, Nakamoto Y, Nobashi T, Kimura H, Sano K, Koizumi K, Hamaji M, Togashi K. Evaluation of tumor-associated stroma and its relationship with tumor hypoxia using dynamic contrast-enhanced CT and 18F-misonidazole PET in murine tumor models. Radiology. 278:734-741. 2016. ）
これまでのラボは京都大学医学部附属病院第一臨床研究棟の1階にありましたが、近衛通りを渡って北側の医学研究科基礎のエリアに引越ししました。
これから研究室を構えるのは、放射線生物研究センターです。 大型機器がエレベーターに乗せられなかったため、クレーンを使って搬入しました。
新しい研究室は同センターの3階です。お近くにお越しの際には、是非遊びにいらして下さい。研究室へのアクセスはこちら。
22年にわたって京都大学大学院放射線腫瘍学の教授をお勤めになった平岡先生のご退職を記念して、祝賀会を催しました。私達の研究室があるのも平岡先生のお蔭です。感謝でいっぱいです。平岡先生、ありがとうございました。お疲れさまでした。
原田特定准教授が放射線生物学研究で大変お世話になった福本学先生のご退任記念シンポジウムに参加しました。 福本先生、長年にわたり、ありがとうございました。
研究室OBの井上さんが留学している研究室からBratman先生をお招きして、セミナーを開催しました。
研究室メンバー全員でいわゆる奈良シンポに参加してきました。 冬の恒例行事です。 講演の機会を与えて下さった堀大会長、宇都実行委員長、ありがとうございました。 写真は真剣に口頭発表をする片桐さん。
原田特定准教授が分子病態学部の青木正博部長からお声がけいただき、セミナーをさせて頂きました。貴重な機会をありがとうございました。
原田特定准教授が中国第四軍医大学を訪問しました。 以前、私たちのラボに留学をしていた劉さんが教授に就任し、そのほかのメンバーたちが彼女を支えているとのこと。 これからの共同研究を如何に進めるか、実りあるディスカッションが出来ました。
新年あけましておめでとうございます。 本年もラボメンバーそろって頑張って参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。