2014年12月12日 |
第12回JASTRO優秀教育講演賞受賞 1年前の学術総会の教育講演でお話しした「放射線腫瘍学における"がん幹細胞"と"低酸素"」を評価して頂き、原田特定准教授が優秀教育講演賞を頂戴しました。 |
2014年11月某日 |
京都一周トレイル-5(大原~鞍馬編) 約一年ぶりのトレッキングは大原からスタート。出発地点まではバスで移動しました。静原神社の見事な紅葉の下で、記念写真を撮りました。鞍馬寺の紅葉もみごとでした。 |
2014年11月16日![]() |
第3回CREST/さきがけ合同キックオフ会議@東大 さきがけ恒常性領域とCRESTとの合同キックオフ会議ということで、尋常ではない緊張感の中、原田特定准教授がこれから3年半の研究計画を紹介させて頂きました。約20年ぶりに訪れた東大・赤門です。 |
2014年10月1日![]() |
論文アクセプト(Oncogene) International Science and Technology Cooperation Project of China and Japanという研究費を獲得して2度目の来日を果たしていた曽研究員の論文が、晴れてOncogene誌にアクセプトされました。がん細胞が野生型IDH3alpha遺伝子を過剰発現することによって、糖代謝経路を最適化し、高い増殖能を獲得していることを報告し、新たな治療法確立への道を拓きました。 |
2014年9月28日 |
京都大学アカデミックデイ@京都大学時計台 アウトリーチ活動の一環として、今年も京都大学アカデミックデーに出展しました。平岡教授の最先端研究開発支援プログラム(FIRSTプログラム)と、原田特定准教授の最先端・次世代研究開発支援プログラム(NEXTプログラム)の成果を、一般の方々にかみ砕いて紹介させて頂きました。 |
2014年9月25-27日 |
第73回日本癌学会@パシフィコ横浜 後藤さんが『がんの遠隔転移に於ける、新規HIF-1活性化因子UCHL1の機能と治療標的としての有用性』について、井上さんが『PLK1 阻害剤による放射線増感効果』について、研究成果を発表しました。 |
2014年9月21-24日![]() |
Annual Meeting of Radiation Research Society(RRS)@ラスベガス 小林研究員が単身渡米、研究成果を報告しました。空き時間にカジノにも挑戦したとのこと。 |
2014年8月22日 |
鴨川納涼床 先斗町いづもやさんの納涼床に行きました。暑さも峠を越えつつあるようで、心地よい雰囲気の中で京料理を楽しみました。 |
2014年7月11-12日![]() |
第43回放射線による制癌シンポジウム & 第52回生物部会学術大会@京都 毎年恒例のシンポジウム・研究会が、今年は京都駅前で開催されました。ということで、ラボメンバー全員で参加しました。井上さんも発表を頑張ってくれました。 |
2014年7月7日![]() |
京大病院放射線治療科ビアパーティー ジメジメと湿度の高い京都の夏を乗り切るには、飲むことも必要でしょう。 |
2014年6月25-27日 |
第18回日本がん分子標的治療学会@仙台 我々が同定した新規のHIF-1活性化因子UCHL1に関して、後藤さんが口頭発表し、見事に若手優秀演題賞を受賞しました。 放射線腫瘍学に限定されない学会で、私達の研究を評価して頂けたことを嬉しく思います。論文の方も乞うご期待。 |
2014年6月7日 |
第20回 国際癌治療増感研究会@高知 毎年恒例の研究会に参加しました。 井上さんが最新のデータを報告してくれました。 論文化に向けて最後の追い込みを頑張りましょう。 写真は、会場の高知県民文化ホールです。 |
2014年3月某日 |
2014年度 生物グループ記念写真 2014年度のメンバーそろって記念写真を撮りました。 |
2014年3月11日![]() |
2013年度 京大病院放射線治療科送別会 京大病院放射線治療科の送別会が開かれました。 板坂先生と中嶋さんがラボを後にします。メンバーがラボを旅立って行かれるのは、寂しいものです。残ったメンバーで頑張りますので、HPで我々の動向をチェックして下さい。 |
2014年3月6日 |
2013年度 生物グループ送別会 4月から板坂先生が関連病院に移動、中嶋さんが大学院を卒業ということで、送別会を開きました。何だか感慨深かったです。お二人の益々のご活躍を祈念いたします。 |
2014年2月23-24日 |
FIRST Joint International Synposium; Overcoming Intractable Cancer- a new
path to the future@Hoddaido 原田特定准教授が札幌パークホテルで開催された国際シンポジウムにお招き頂きました。 冬の札幌、景色が全部白いです。 当然か。 NEXTプログラムで我々が取り組んできた研究を紹介してきました。 |
2014年1月8-11日 |
Keystone Symposia -Sensing and Signaling of Hypoxia: Interfaces with Biology
and Medicine-@UCA アメリカ コロラド州 ブリッケンリッジ(Beaver Run Resort & Conference Center)で開催されたKeystone Symposiaに参加して来ました。 低酸素関連は2年に一度の開催です。 学会中に設定されていた自由時間には雪山に繰り出し、他大学の先生方との交流を深めてきました。原田特定准教授は、「新規のHIF-1活性化因子によるがん細胞の代謝リプログラミング」に関して発表をしてきました。後藤は、「新規のHIF-1活性化因子によるがんの遠隔転移亢進機構」に関して発表をしてきました。 |